IT系の人は必見?Apple・Facebook・Googleがモデルの映画
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IT系企業大手のApple・Facebook・Googleがモデルになっている映画はご覧になっていますか?映画だと、創設者がどのようにサービス・製品を開発して会社を大きくしたか、またどのような社風なのかが映像として観ることができるのでよく分かります。IT系の難しい書籍とは違って、映画であればITに疎い人であっても楽しめます。
今回は私が観て面白かったIT系企業がモデルの映画をご紹介致します。
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Apple『Steve Jobs(2013)』
Appleの創設者スティーブ・ジョブズがモデルの2013年に公開された映画『Steve Jobs』。ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」を映画化したような内容なので、書籍を読んでいる方はより楽しめると思います。
Apple『Steve Jobs(2015)』
タイトルが同じですが、もう一つ『Steve Jobs』という映画が公開されます(2015年10月にアメリカで公開予定)。2013年版ではジョブズも本人と似ているかなと思えましたが、この作品は正直似ていないと思う・・・。予告映像からiMacを開発する時期が中心ではないかと推測できます。
現時点では、日本での公開時期は未定のようです。
Facebook『ソーシャル・ネットワーク』
Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグが、ハーバード大学在学中にSNSを立ち上げ、そして様々な人を巻き込みながらストーリーが展開する映画。ザッカーバーグだけでなく、Facebookに関わった様々な人の視点でストーリーを楽しめるので、個人的にお勧めな映画。
Google『インターンシップ』
上2つの映画は創設者が主人公でしたが、この映画はGoogleのインターンシップに参加するダメダメなおじさん2人が中心のコメディ映画です。「Googleの社内ってこんな雰囲気なんだ」というのが分かります。コメディなので気軽に楽しめるので、重いストーリーが苦手な方にお勧めです!