Googleカレンダーで日本&海外の祝日を表示する方法(スマホでも)
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Google カレンダーでは日本の祝日はもちろんのこと、各国ごとの祝日や「キリスト教の祝日」など宗教ごとの祝日を表示させることが簡単にできるようになっています。
多くの方にとっては「日本の祝日」が表示されていれば問題ないかもしれませんが、例えば海外に家族や友人が住んでいる、また仕事で海外とのやり取りが多いなど、海外の祝日を気にする必要性がある方もいらっしゃるでしょう。そのような方は Google カレンダーで、表示させたい国の祝日を設定しておくと便利です!
このページでは日本を含む各国の祝日を表示させる手順をご紹介いたします。ちなみに今日本の祝日が表示されていて非表示にしたいという方にも役立ちます。
日本&海外の祝日を表示させる手順
スマホの Google カレンダーアプリをご使用の方も多いと思います。カレンダーアプリで祝日を表示させることは可能ですが、祝日の設定はパソコンで行う必要があります。
- まず Google カレンダーにアクセスし、右上にある歯車アイコンから[設定]をクリックします。
- 左側にある[カレンダーを追加]から[関心のあるカレンダーを探す]をクリックしてください。
- 宗教ごとの祝日が上部に表示されていますが、その下にある[地域限定の祝日]をクリックして開きます。
- [地域限定の祝日]をクリックして開くと、様々な国名が表示されます。その中には日本の祝日も表示されているので、チェックを入れると日本の祝日が表示され、外すと表示されなくなります。表示させたい国のチェックを入れてみてください。下図では[シンガポールの祝日]にチェックを入れてみました。
- ではカレンダーに戻って確認をしてみてください。12月24日には「Chiristmas Eve」、25日には「Chiristmas Day」と表示されています。
祝日だけでなくサッカーや野球などのスポーツなども表示させることが可能です。[月の位相]にチェックを入れると新月や満月なども分かって面白いですよ!ぜひお試しください。
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スマホの Google カレンダーアプリで祝日を表示する
上記の設定ができたら Google カレンダーアプリでも確認をしてみてください。
- もし祝日が反映されていなければ画面左上にあるメニューアイコンを開いてください。[祝日]にチェックが入っているかご確認ください。
- ここに[祝日]が表示されていなければ[設定]>[祝日]をタップしてください。
- 祝日を表示させたいアカウントの[国別の祝日を追加]をタップします。
- 祝日を表示させる国にチェックを入れて[OK]をタップしてください。
- これでスマホアプリ上のカレンダーにも祝日が表示されます。