TwitterのDM(メッセージ)で既読を確認する&既読を付けない方法
メール以外でもメッセージのやり取りをされる方は多いと思います。例えば LINE や Facebook メッセンジャーなど、今や数多くのメッセージアプリ・サービスなどがありますね。その中には Twitter の DM(ダイレクト・メッセージ)を使用されている方も多いでしょう。
他のメッセージアプリと同様に、Twitter でも相手に自分のメッセージが読まれたかどうかを確認する既読機能が存在しています。「Twitter に既読機能があったなんて知らなかった」という方も多そうですね。また「読まれているはずなのに既読が付かない。どうして?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
一方で、自分が DM を確認したことを知られたくない方もいるでしょう。つまり「既読」にしたくないということですね。実は Twitter では既読にさせない方法もあります。
このページでは Twitter の DM に関して下記の3つのことをご紹介いたします。
- 既読を確認する方法
- 読まれているはずなのに既読が付かない理由
- 自分の既読を付けないように設定する方法
1. Twitter の既読を確認する方法
既読を確認する方法は Android、iOS、パソコン(Web)でもほぼ同じです。まず DM の画面を開き、誰でもよいのでメッセージ画面を開いてください。
自分が送信したメッセージ下に送信日付やチェックマークが表示されていると思います。まず既読メッセージ(メッセージが開かれたもの)のチェックマークは青色になります。そしてその日付の部分をタップすると「既読」と表示が変わります。(まだメッセージが開かれていないものだと「送信しました」という表示です。)
とても簡単に確認ができますね!
2. 読まれているはずなのに既読が付かない理由
メッセージが確かに読まれているはずなのにチェックマークが青色にならず、タップしても「既読」の表示に変わらないケースもあります。つまり、いつまで経ってもチェックマークはグレーだし、「送信しました」のままの状態から変わらないということです。
どうしてなのだろうと疑問に思われている方も多いでしょうが、これは相手が既読を付けないように設定しているためです。この場合は既読の確認ができません。
3. 自分の既読を付けないように設定する方法
- 上記でも触れましたが、Twitter ではメッセージを開いても既読をつけないように設定することが可能です。まず自分のアイコンをタップし、[設定とプライバシー]を選択しましょう。
- [プライバシーとセキュリティ]>[ダイレクトメッセージ]をタップします。
- ダイレクトメッセージの画面の中に[既読通知を表示]という項目がありますので、これのチェックを外しましょう。
これで相手に自分が DM を開いても既読がつかないようになります。