YouTube Shorts登場!15秒以内の短編動画を公開する新サービス
記事内にPR・広告が含まれる場合があります
YouTube が新しい動画の視聴&作成サービスである『YouTube Shorts(ショーツ / ショート)』に関する情報を YouTube Official Blog(英語)で公開しました!短いを意味する「Short(s)」が名称に入っている通り、短い動画を作成したり公開したりするサービスとなるようです。
今後数日間にかけ、まずはインドでショーツの初期ベータ版がリリースされテストが行われるようです。さらに今後数か月以内により多くの国に Shorts の機能を追加していくとのことです。日本に来るのがいつになるのか不明ですが、現時点でわかっていることは次のようなことです。
- YouTube アプリに Shorts カメラ機能が追加される
- 15秒以内の短い動画を作成・公開できる
- スマホで動画が簡単に楽しく作成できるようになる
- 動画の速度を変えたりできる
- 数多くのライブラリから音楽を追加できる
- ハンズフリーでも簡単に録画できるように、タイマーとカウントダウン機能がある
広 告
まだ Shorts カメラにアクセスできない現状でも、タイトルまたは説明にハッシュタグで「#Shorts」を入れることで、60秒未満の縦長の動画をアップロードできます。そうすることで YouTube ホームにある[短い動画]の部分にピックアップされる可能性があるようです。
以前にもお伝えしていますが、Google は Google 検索で表示される動画投稿ツールとして『Cameos』を提供し、またハウツー系の動画に特化した60秒以下の動画投稿プラットフォーム『Tangi』を公開しています。YouTube でも『ストーリー』や『短い動画』の表示枠を作るなど、短い動画でユーザーを魅了するものを求めているようです。