スプレッドシートをWeb上に一般公開&HPに埋め込む方法
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スプレッドシートはGoogleのクラウド上で作成するファイルのため、作成したシートをWeb上に一般公開することが可能です。例えばホームページの一部にシートの図表を埋め込んで表示させることが簡単にでき、スプレッドシート上で内容を変更すれば自動で埋め込んだ内容も変化します。
ファイルそのものを共有するのとまた違った活用ができそうです。ではシートをWeb上に公開する方法をご紹介致します。
シートをWebに公開する
公開したいシートを開き、[ファイル]の[ウェブに公開]をクリックしてください。
[変更が加えられると自動的に再公開する]にチェックを入れると、シートの内容を変更したら、Webに公開されている内容も自動的に変更されます。[一般公開開始]をクリックするとWeb上に公開されます。
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[この図形描画を公開してもよろしいですか?]とアラートが表示されたら[Ok]をクリックしてください。
[一般公開ドキュメントへのリンクを取得]から公開方法が選択できます。
「ドキュメントのリンク」は、そのリンクをメールなどで教えれば、ホームページ等に埋め込む必要もなく公開が可能です。「埋め込みコード」にあるコードをコピーしてホームページに貼り付ければ、ホームページの一部に図表を埋め込み表示させることができます。
※サイトに埋め込んだ例
もし公開を止めたくなったら[一般公開停止]をクリックするだけで非公開にすることができます。