布団クリーナー『レイコップ』で本当に綺麗になるか評価してみる
先日「LINE MALL」で、布団クリーナーの『レイコップ(raycop)』が当選し商品が届きました。布団に潜むダニ・死骸・糞・皮膚のかけらが取れて綺麗になると話題ですが、本当に綺麗になるのか実際に使用してレビューをしたいと思います。使用したのはレイコップ RS-300(JPK)です。
『レイコップ』の実力は!?
大きさ・重さ
商品が届いて初めて現物を見ましたが、想像していたよりも大きいと感じました。ハンドクリーナーよりも一回り大きく、ずっしりとした重さもあります。(商品サイズ:36cm x 15.5cm x 43.1cm /重さ:2.3Kg)
使用してみる
電源ボタンを長押しでロックを解除します。1回押すと標準モードで動作し、2回押すとパワーモードで動作します。動き始めるとブラシが回転しUVランプが点灯します。掃除機と同じような割りと大きな音がするので、静かとは言えません。
布団やマクラの上でレイコップを動かします。敷布団の場合は1往復10秒で3往復・マクラの場合は表と裏を1往復10秒動かせば良いようです。持ち上げて動かすわけではなく滑らせるだけなので、腕が疲れたりするほどのことは全くありませんでした。
さて布団にレイコップをかけてみて、どれだけのゴミ・塵が取れたかです。みるみるうちにフィルターが白くなっていくのが分かります。布団だけしかやっていなくてもフィルター4方向とも白くなりました。単なるホコリではなく、これがダニ・死骸・糞だということです・・・。このように目に見えると、普段から綺麗にしないと恐くなってしまいますね。
このフィルターは水洗いができるので、使用後にバケツなどを用意して洗ってしまいましょう。付属でブラシもありましたので、それを使えばすぐに綺麗になりました。あとは乾かすだけでOKです!
UVの光で生きているダニも除去でき、しっかりと吸い込んでくれます。それがフィルターに目に見えるので、綺麗にしたという安心感が得られるものだと思います。布団だけでなくマクラやベッドのマットレス等にも使えるので、きっと今後活躍してくれるのではないかと思っています。