A4も手紙も三つ折りを綺麗&簡単にする方法【図解】
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会社で請求書や納品を作成する、また手紙などを書いて封筒に入れる際、あなたは綺麗に三つ折りができていますか?折り方が綺麗な方が受け取った側も気持ちが良いですし、あまりにサイズがおかしい折り方はマナー的にも良くありません。
しかし三つ折りって難しいと思いますよね。目分量や感覚で三等分できていると思っても、実際はかなりズレてしまったりするものです。わざわざ定規を使うのも手間ですし…。
でも定規がなくても簡単に、しかも綺麗に三つ折りにする方法があります。A4サイズであれB5サイズであれ、また手紙であっても問題ありません!今回は綺麗に三つ折りができる方法をご紹介します。
紙を三つ折りに
どのサイズの紙であってもこの方法であれば大丈夫!用意するものは「送りたい紙(折る紙)」とさらに「もう一枚の同じサイズの紙」です。
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三つ折りにしない紙を四つ折りにしましょう!これは半分に折って、さらに半分に折るだけなので誰でもできますね。
※画像が見やすいように折り目に線を入れてあります。
四つ折りにした紙の上に、三つ折りにする紙を重ねます。重ねる位置は「角と角」、そして「三つ折り側の角と3つ目の線」です。
線が交わる部分を折ります。※矢印を付けた部分を折ってください。
すると綺麗に三つ折りができました!
四つ折りにした紙はまた使えるので、デスクのどこかにしまっておくと良いですね。定規要らずですぐに綺麗に三つ折りができるので、仕事でもプライベートでもぜひ活用してみてください。