パンの袋を止めるやつは絶対捨てないで!便利な再利用方法9個
食パンの袋を止めている留め具を捨てていないですか?名前は「バッグ・クロージャー」。使い捨てになることが多いこの小さなアイテムですが、実は様々な活用方法・再利用方法があり、とても便利なのです!このページではお勧めの使い方をご紹介いたします。「パンの袋止めるやつを再利用したい!」と思われている方はぜひご覧ください。
なお動画でもご紹介していますので、映像で確認したい方はご覧ください。
テープの端に
セロハンテープやマスキングテープ、また粘着カーペットクリーナー「通称 コロコロ」の端がどこなのか迷子になったり、なかなか綺麗に剥がすことができないことってありますよね。しかしバッグ・クロージャーを端に貼っておくことで、次回使う時に迷子になりません!個人的にこの使い方が一番便利だと感じています。
輪ゴムの収納に
バラバラになって散乱しやすい輪ゴムもバッグ・クロージャーに引っ掛けるだけで、簡単に束ねて収納することができます。同じようにヘアゴムも束ねておくことができます。
誰の飲み物かの印に
大人数でジュースを飲む時、誰の飲み物か分からなくなることがありますが、ストローなどに取り付ければ一目瞭然!他にも、ワイングラスの脚の部分にバッグ・クロージャーを付けるだけで、誰のグラスなのかすぐに分かります。
箸置きに
半分に折り曲げれば…簡易的な箸置きになります! 箸が転がることを防止できるので、BBQ などアウトドアでも活用できます。汚れたら捨てるだけなので、簡単に片付けられるのもGood!
ケーブルを束ねる
まとまらないケーブル類も、簡単に束ねることができます!バッグ・クロージャーで束ねるだけで、ゴチャゴチャしていたケーブルもスッキリします。
ケーブルホルダー
テープでテーブルに貼り付け固定するだけで…
ケーブルホルダーにもなります!パソコンデスクなどの配線を整理するのに便利です。意外に取り外しもスムーズに行えますよ!
ケーブルのラベル
「どれが何のケーブル?」と迷うことがありますが、名前を書いて引っ掛けるだけ!長いケーブルは束ねておくこともできますね。
ハンガーに
ハンガーに引っ掛ければ誰の服なのかや、サイズがすぐ分かる!バッグ・クロージャーに色を塗ったり、マスキングテープで装飾することで、子供でも服のジャンル分けを行うことができます。
カップ麺の蓋を閉じる
パンの袋を止めるだけではなく、カップ麺が出来上がるまでの数分間、バッグ・クロージャーで蓋を閉じておくこともできます。
上記でご紹介した以外にも、野菜や果物の保存袋をしっかりと閉じることができきたり、クリップとして使用して書類やペーパー類をまとめることもできます。また、旅行中にはバッグ・クロージャーを使って洗濯物をハンガーに留めたり、雑貨をまとめたりするのにも便利です。ゴボウなどの皮むきに利用することも可能です。
バッグ・クロージャーは小さなアイテムですが、次第であなたの生活をちょっと便利にすることができます。