煽り対策!印刷するだけのドライブレコーダーのステッカー無料配布
車で運転中に煽られた経験はないでしょうか?後ろから車間距離を詰めるように接近してきたり、ライトでのパッシング、クラクションを鳴らすなどをして威嚇する行為を煽り(あおり)運転と言いますね。最近一般車道だけでなく高速道路でも煽り、さらに対象の車の前方に来て停止させて暴言を吐く様子がニュースでも大きな話題になっていました。
話題となったきっかけが、煽られた側の車にドライブレコーダーが搭載されており、その動画が YouTube など SNS でも拡散されたことにあります。ドライブレコーダーでしっかりと録画されていたことで、煽った人が逮捕されたものもあります。
抑止力が必要?煽られないようにするには
ニュースを見て「私も煽られたらどうしよう」「煽られないようにする方法はないのだろうか」と不安に思われた方も多いのではないでしょうか。不安な方が多いためか、ニュース等で話題となってからオートバックスのような車用品店ではドライブレコーダーがとても売れているとのことです。もし煽られた時の証拠になりますからね。
そしてドライブレコーダー本体とともに売れているのが、ドライブレコーダー搭載車であることが書かれているステッカーだと言います。ドライブレコーダーを付けていても、付けていることが煽る人に分からなければ抑止力にはなりません。
しかし「この車はドライブレコーダー搭載車で録画していますよ!」とステッカーを貼ることでアピールすれば、それが抑止力になり煽られる可能性がかなり低くなるそうです。実際にドライブレコーダーを搭載されている方はもちろんのこと、未搭載でステッカーを貼ってあるだけでも効果があるとのこと!不安な方はステッカーだけでも貼っておくと良さそうです。
印刷するだけでドライブレコーダーのステッカー自作
ドライブレコーダーのステッカーは車用品店やネットでも販売されており、一枚1,000円前後くらいで手に入れることができます。
一枚だけ必要という場合であれば買ってしまった方が早いかと思いますが、「家族の分もほしい」「何枚かほしい」という場合は手作りしてしまうのもお勧めです。ステッカーって意外に簡単に作成ができてしまいます。
「画像なんて作れない!」と思われる方が多いと思いますので、このページでは印刷するだけでドライブレコーダー用のステッカーが作れるように画像を用意いたしました。無料でご使用になって OK です!
ステッカーを手作りするために必要なもの
ドライブレコーダーのステッカーを自作するのに必要なものは次の通りです。
- 印刷するステッカー
- プリンター
- ステッカーの画像
- カッターやハサミ
「印刷するステッカー」というのは下記のような、印刷するだけでできる手作り用のステッカーです。
まずこれは【Suica等の電子マネーも個性的に!『ICカードステッカー』を手作りする方法】でも使用したシールタイプのもので、きれいに剥がせるタイプをご使用ください。ガラス面に貼りたい場合にお勧めです。
実際にガラスに貼るとこのような感じになります。
下のものはシールではなくマグネット(磁石)タイプのステッカーなので、貼ったり剥がしたりするのが簡単ですね。車のボディに貼りたい場合にはマグネットタイプがお勧めです。
ドライブレコーダー用ステッカーの画像
誰でも無料でお使い頂けるステッカーの画像を用意いたしましたので、お好きな画像をパソコンに保存してステッカーに印刷してご使用ください。※再配布や販売は不可。
定番のデザイン
上の黄色バージョン
上のデザインを少し小さく英語にしてあります。
英語の黄色バージョン
やや縦長バージョン。後方も録画していることをアピール!
駐車時も常に監視していることをアピールしたい方向け。
シンプルで円形のステッカー。
強烈にはアピールしたくない人向け。
上記すべてのデータが含まれた ai 形式のファイルはこちらからダウンロード可能です。Illustrator や Inkscpe(無料ソフト)などで開いてご使用ください。