削除したいAndroid初期アプリを無効化する方法
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Android にもスマホを購入した時からプリインストールされている初期アプリがいくつかあります。特にNexus以外のスマホであれば、ドコモやソフトバンクなどのキャリアがプリインストールしているアプリもあります。
しかし、このような初期から入っているアプリには不要なものも多いですよね。自分でダウンロート・インストールしたアプリと違い、これらの初期アプリはアンインストールによって削除ができません。削除はできませんが使わないのであれば“無効化”してしまいましょう!
Android初期アプリを無効化する
Androidの初期アプリを無効化して動作させないようにする方法は簡単です。では端末の設定>アプリから無効化したいアプリを選択・タップしてください。(※Androidのバージョンによって表示内容や手順が異なる場合があります。)
無効にするをタップしてください!アプリによっては[アップデートのアンインストール]を行ってからでないと無効にならないものもあります。
有効にしたい場合は有効にするをタップすればOKです。
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無効化・停止させてはいけないアプリ
簡単に無効にしたり強制停止することができますが、無効化・停止させてはいけないアプリもあります。もし無効化してしまうと端末に不具合が生じる場合や、Google Playからアプリをダウンロートできなくなったり、同期ができなくなることもあります。
例えば下記のアプリは、余程の理由がない限り無効化したり強制停止させたりしないようにしましょう。
- Google Playストア
- Google Play開発者サービス
- 設定
- Android System Web view
- 使用しているキーボードアプリ
無効化・停止させる場合は、本当に大丈夫なのか調べるなど注意してください。