いらないiPhoneの初期アプリを削除(アンインストール)したい!
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iPhone や iPad を購入した時からインストールされている初期アプリはいくつかありますが、使い方がよく分からないものや全く使わないものもあることでしょう。通常アプリを削除(アンインストール)するには、アプリのアイコンを長押しして表示されたバツ印をタップすれば可能です。しかし初期からインストールされているアプリの中には、そのバツ印が表示されず削除できないものがあります。
つまり、そのような削除不可な初期アプリは脱獄でもしない限り削除することができないようになっているのです。
「でも邪魔だから消したい!」「せめて非表示にしたい!」
と思われる方も多いと思います。
初期アプリを削除(アンインストール)することはできないのですが、非表示にすることは可能です。今回はその方法をご紹介致します。
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削除できない iPhone・iPad の初期アプリを非表示にする方法
許可されたAPPの設定
- 端末の[設定]>[スクリーンタイム]>[コンテンツとプライバシーの制限]>[許可されたAPP]の順にタップします。
- 初期から入っているアプリで削除できない「メール」「Safari」「FaceTime」「カメラ」「Siriと音声入力」「AirDrop」「CarPlay」「iTunes Store」「News」が表示されています。
- 非表示にしたいアプリをオフにしてください。
これでオフに設定したアプリが非表示になります。残念ながら全ての初期アプリを非表示にすることができないのですが、それでも邪魔なアプリを可能な限り非表示にすることが可能です。