名刺管理アプリ『Eight』は人が情報を入力するから99.9%の正確さ!
社会人の必須アイテムの一つ「名刺」。初めて会う方とは名刺交換が必ずと言っていいほど行われます。自分のことを伝え、相手のことを知るための一つのツールとして多用されていますが、あなたは名刺の管理をしていますか?
日に日に増えていく名刺ですが、その名刺はどのように管理しているでしょうか。名刺フォルダに追加していくだけではありませんか?人によっては名刺フォルダにすら入れていないという方もいるでしょう。名刺は「この人って誰だっけ?」「この人とはもう会わないな」というものがあっても「もしかしたら役立つ時が来るかも」という思いもあり、なかなか捨てられないものです。
名刺をデータ化して保存しておくという方法もありますね。名刺をスキャンして画像として保存したり、OCRで文字を読み取りアドレス帳に登録してくれたりするサービスというのはたくさんあります。ところが正確に文字が読み取れていなかったりするので、結局データとしても不完全で役立たないというケースも多いのです。
「名刺をもっとしっかり管理して繋がりを大切にしたい」という方にお勧めなのが『Eight』という名刺管理アプリです。
人が入力するから正確
『Eight』のすごいところは、スマートフォンで撮影した名刺を、人(オペレーター)がチェックし手動でデータを入力してくれるところです。つまり正確にデータ化ができるので、中途半端なデータ化で終わりません!
使い方は簡単で『Eight』をダウンロード・インストール後、まずは自分の名刺を撮影します。それが終わったら人からもらった名刺をドンドン撮影していくだけです。「両面モード」と「片面モード」が切り替えられますので、両面の場合は裏表撮影します。
撮影ができたら「確認」ボタンをタップしてください。すると今撮影した名刺の一覧が表示されます。ここで注意して頂きたいのが、名刺の左にチェックマークが入っているのを解除することです。チェックが入ったままだと、名刺の相手に『Eight』で名刺交換をするようにリクエストが送信されてしまいます。「すべてを解除する」をタップしてチェックが外れたことを確認したら「完了」を押しましょう。
手作業で入力するため、データが入力されるまでには時間がかかりますので気長に待ちましょう。待っている間でも、名刺を交換した日やメモなどを追加・編集したりすることが可能です。パソコンからも入力可能です!
データの入力が完了すると、名前別・会社別・交換月別で観覧することができます。登録した人の中で『Eight』を利用している方やfacebookでつながっている場合はマークが表示されます。
『Eight』を利用しているユーザー同士であれば、名刺が新しいものに変わっても自動的に反映されるなど、常に名刺が最新の状態で管理することができます。ただ溜まるだけの名刺を管理・利用するためのツールとしてオススメのアプリです。
※データには住所も入りますが、全ての人の住所を入力してくれてないようなので、住所までデータ化したいという方は部分的に自分で補う必要がありそうです。