Apple製品が安くなる学割!学生と社会人も- UNiDAYSの確認手順

Apple製品が安くなる学割!学生と社会人も- UNiDAYSの確認手順
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2024年08月31日 in Apple

Apple 製品はその洗練されたデザインと高性能さで多くの人々を魅了していますが、正直その価格は高く、特に学生にとって大きな負担となりがちです(社会人にも気軽に手を出せる価格ではありません…)。しかし、Apple の学割制度を活用すれば、通常価格よりも安く購入することができます。

ちなみに、学生本人でなくても学割を利用できる場合もあります。もし学割対象者でない場合でもApple 製品を安く買う方法があり、下記ページでご紹介しております。

Apple の学割と対象者

Apple 学割は、学生、教育関係者を対象に Mac や iPad などの製品を通常価格よりも割安で提供するプログラムです。この制度を利用することで Mac や iPad などの Apple 製品を通常より安価に入手することができます。

例えば、MacBook Air 13インチ(M3)の通常価格は税込み164,800円ですが、学割価格だと149,800円と15,000円も安く購入可能です。14インチMacBook Pro(M3 Pro)の通常価格は税込み328,800円ですが、学割価格だと303,800円と25,000円も安く購入可能です。
学割価格

学割を受けられる対象者は

大学院・大学・高等専門学校・専門学校の学生、大学受験予備校生です。放送大学のような通信制の大学やインターナショナルスクールであっても利用ができます(履修科目等によって異なります)。また、小・中・高・大学・専門学校の教職員も対象です。

見落としがちですが、小・中・高・大学・専門学校の PTA 役員も学割を利用できます。面倒で大変な PTA ですが、学割が利用できるのが救いだと言えるでしょう。

学割が適用されたとしても、高額な製品が多いので学生自身がお金を支払って購入できない場合もあると思います。「家族に支払ってもらって大丈夫?」と思われるでしょうが、学生の両親であれば代理購入が可能です。

利用方法(UNiDAYS登録手順)

学割を利用するためには、Apple の公式ウェブサイト、または Apple Store(実店舗)での購入時に学生または教育関係者であることを証明する必要があります。オンラインでの申し込みの場合、UNiDAYS という仕組みによって学生や教育関係者であることを確認します。

では、Apple の公式ウェブサイトで学割を使う手順をご紹介いたします。

  1. Apple  公式ウェブサイト内の「学生・教育員向けストア」にアクセスをしてください。
  2. [UNiDAYSで確認する]を選択します。
    UNiDAYSで確認する
  3. 学生ステータスの確認画面では[続ける]を選択します。
    学生ステータスの確認画面
  4. UNiDAYS 用のアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを入力して進めてください。
    UNiDAYS 用のアカウントを作成
  5. 名前と生年月日等を入力します。「あなたの教育機関を検索してください」の部分に、学校名を入力して探してください。今回は「放送大学」を選択したもので進めます。
    教育機関を検索
  6. 大学など教育機関で受け取っているメールアドレスを入力してください。確認メールが送信されます。
    教育機関で受け取っているメールアドレスを入力
  7. 件名[UNiDAYSアカウントの確認]でメールが届きます。本文に[今すぐ確認する]ボタンがありますので選択して確認しましょう。
    UNiDAYSアカウントの確認
  8. 確認できると学割価格で Apple 製品を購入できます。
    学割価格で Apple 製品を購入
執筆者情報
2004年から当サイト「iscle」を始めた管理者。Google 公認のプロダクトエキスパートとして、YouTube、Google AdSense、Play の公式コミュニティで活動中。スマホアプリ、Web ツールの使い方や最新情報を中心に発信しています。