LINEでブロックされたか確認する&ブロックされてもメッセージを送る方法
LINEで「何回メッセージを送っても返事がない…」「既読が付かない」「無料通話を発信しても応答しない」、このような方はブロックされているかもしれません。ブロックされると相手にはメッセージが届きませんので、当然のことながら既読も付きませんし、用件を伝えることもできません。
しかし、ブロックされてもメッセージを送る方法が存在します!最後の手段的な小技ですが、どうしても伝えたいことがある場合には使ってみてください。
その方法の前に、自分がブロックされているか確認する方法がありますので、本当にブロックされているかを確認しましょう。
LINEでブロックされているか調べるにはスタンプ
LINE でブロックされているかは、その相手にスタンプや絵文字をプレゼントすることで調べることができます。
- LINE ホーム画面にある[スタンプ]を選択します。
- 相手が持っていなさそうなスタンプを探して、[プレゼントする]を押してください。実際に購入するわけではないので、有料スタンプを選択しても大丈夫です。
- ブロックされているか調べる友だちを選択してください。
- もしブロックされていなければ購入画面へ進むことができますが、ブロックされている場合は「××はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されます。本当に持っているという可能性もありますので、別のスタンプや絵文字を選択してやってみてもプレゼントできなければブロックされている可能性が極めて高いですね…。
ブロックされてもメッセージを伝える方法
悲しいことにブロックされてしまった場合は、最後の手段として「ブロックされてもメッセージを伝える方法」を2つご紹介いたします。
1. ブロックされる前のグループを使う
1つ目の方法は簡単で、ブロックされる前に作成していたグループへのメッセージ送信です。
ブロックされる前に作成していたグループトークへはメッセージの送信が可能で、相手も見ることができるようになっています。しかし、ブロックされた後に相手を入れたグループを作成しても、相手には通知されず承認待ちの状態が続くだけなのでメッセージを伝えることはできません。
2. ノートを使う
2つ目の方法は LINE トーク内にあるノート機能を使う方法です。
- 相手とのトーク画面を開き、右上の[≡]アイコンをタップします。
- [ノート]を選択してください。
- 画面右下の(+)アイコンから[投稿]を選択します。
- 「今何してる?」の部分にテキストや写真の追加等ができるので、ここに伝えたいメッセージを入力して投稿してください。
相手の画面
ただ残念ながら、ノートに投稿しても通知はされません。もし相手があなたのトーク画面を開き、右上にある[≡]アイコンをタップすることで、ノートに投稿があったことを知らせることができます。
ブロックを解除してからでないとノートを見ることができませんが、もし相手が気になってみてくれたらラッキーだという程度の期待で投稿してみてください。これでも拒否されたら…残念ですがキッパリと諦めましょう。しつこいのは余計嫌われますからね。