YouTubeで『スキップ不可の動画広告』を表示させる方法とは?
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YouTubeで収益化をしている方には、より収益を上げようと日々動画をアップしたり、役立つ情報を提供されたりしていることでしょう。YouTubeの基本的な収益化方法(広告の種類は)、「ディスプレイ広告」「オーバーレイ広告」「スポンサーカード」「スキップ可能な動画広告」です。
でも動画を観覧していると、再生時にスキップができない広告が表示されることがありますよね。このスキップできない広告を自分の動画にも設定したいと思ったことはありませんか?スキップできないので、広告収入の増加に役立ちそうだと思いますよね!
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スキップ不可の広告とは?
まずはこのスキップ不可の広告がどのようなものなのか概要をご紹介したいと思います。
- 広告が表示されるタイミングは「再生前」「再生中」「再生後」で設定可能。
- 視聴者15秒以上の広告を最後まで視聴しなければ、あなたの動画を観覧できない。
- デスクトップPC/ノートパソコン/モバイル端末にのみ表示される。
- 収益が発生するタイミングは「視聴者が広告を視聴したとき」。
気になる収益が発生するタイミングは、広告が視聴された時です。15秒以上の長い広告を視聴しなければ動画の観覧ができないのがネックですね。「スキップができないのなら別の動画を観よう」となり、ユーザーが離れてしまう可能性が高くなります。
長い広告を観なければならなくても、あなたの動画を観たいと思ってもらえるようなファンが付いていないと厳しいかもしれません。
スキップ不可の広告を表示させるには?
この広告を表示させる方法についてですが、収益化できているチャンネルであれば全てのユーザーやチャンネルに解放されている機能です。チャンネル単位の初期設定であれば YouTube Studio の[カスタマイズ]>[アップロード動画のデフォルト設定]>[収益化]タブの中から設定が可能です。
動画単位であれば、動画の設定で[収益受け取り]の中で[スキップ不可の動画広告]をオンにすることができます。