日本の住所を英語に変換する便利な2つの無料サービス
「英語圏のWebサービスに登録する」
「海外のネットショッピングで買い物をする」
「海外の人に住所を教える」
「海外旅行で住所を英語で記載しなければならない」
このような場面で困ったことはないでしょうか?そう、日本語での住所の書き方と英語での住所の書き方は順番が異なるので、どのように書いたら良いか分からない・困ってしまうという方は少なくないでしょう。
例えば下記の住所(東京スカイツリー)の場合、日本語では
です。
しかし英語では
と表記します。そう、順番が真逆になってしまうのですね。何でこんな書き方するのだろうと日本人からすると思ってしまいますが、これが英語で住所を書くときのルールなので仕方がありません。
恥ずかしながら私も、自分の住所を英語で書けと言われてもすぐに書けません…。逆から書くというルールを覚えていたとしても、「建物の階数は?」「部屋番号は?」などよく分からなくなりますね。
しかし大丈夫です!日本の住所を英語に変換してくれる無料サービスがあります。日本語で住所を入力すれば自動で変換してくれるのでとても便利です!
JuDress
このサービスも郵便番号と番地を入れるだけで OK です!まずは郵便番号を入れて住所を検索し、必要に応じて番地や建物名を入力して変換します。[実用的に変換]をクリックすれば正しい住所が表示されますが、[Stylish]はお遊びの住所変換ですので注意してください。Android アプリ版もありますので、スマホで英語の住所を知りたい場合はアプリも便利です。
君に届け
こちらのサービスも住所を入力するだけで英語の住所に変換してくれるものですが、封筒風のデザインに住所が表示されるので、封筒にどのように記載したら良いか分かりやすいですね。また3パターンの表示の仕方や電話番号の記入例まで教えてくれるのがありがたいです!
※どの住所変換サービスも郵便番号を必要としています。もし郵便番号が分からない場合は日本郵便の『郵便番号検索』を利用しましょう。