Twitter 仕様変更!DMの送受信ができない時の対処方法
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たびたび世間を賑わせる Twitter ですが、また DM(ダイレクトメッセージ)の仕様が変更されました。これにより、今まで送信できていた DM を送ることができなくなった方や DM を受け取ることができない方が増えています。
DMが送られて来ない場合の設定
DM が届かなくなった、または人によって送信されてこない場合、まず受信者側の設定を確認してください。
- Twitter アプリを開き、画面左上にあるプロフィールアイコンを選択します。
- [設定とサポート]の中にある[設定とプライバシー]を選択します。
- [プライバシーと安全]を選択してください。
- [ダイレクトメッセージ]を選択します。
- 「自分宛てにメッセージを送信できるユーザーを管理」の項目を確認してください。
●[あなたがフォローしているユーザーからのメッセージのみ許可する]を選択した場合、自分がフォローしていないユーザーから DM が届かなくなります。つまり一番厳しい設定です。
●[認証済みユーザーからのメッセージリクエストのみ許可する]にした場合、送信者が有料の Twitter Blue に加入していれば送信されてきます。送信者が課金していない場合、自分がフォローしていないと DM は届きません。
●[すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する]にした場合は、自分がフォローしていなくても相手はあなたにメッセージを送信できます。つまり一番ゆるい設定です。
DMを送信できない場合
上記、受信者側の設定をご覧頂いた通り、受信者側からフォローされているか、受信者側の設定が[すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する]になっていないと送信できない可能性があります。
フォローされていないユーザーに送信したくても送信できない場合は、受信者側の設定による可能性が高いです。この場合、ツイートに返信する形でしか連絡ができないですね。