下書きの記事をログイン不要で確認可能にするWPのプラグイン
記事内にPR・広告が含まれる場合があります
ブログを書いていると、公開前の記事を他の人に確認してもらいたい時ってありませんか?例えば他の人とコラボして記事を書いた時、取材をして取材内容をまとめた時など、関わってくれた方に確認&OKを貰ってから公開したいというケースは結構あります。企業であれば、上司や同僚・取引先に確認してもらう必要があるというケースでしょうか。
しかしWordPressでは、下書き状態の記事を他人に見せる場合にはログインしてもらう必要があります。その人のアカウントをわざわざ作り、ログインまでしてもらうのは自分も相手も面倒です。
そんな時は、下書き状態の記事をログインしなくても確認・共有できるようにする『Public Post Preview』というプラグインが便利です!このプラグインを利用すれば「下書き状態」「予約投稿済み」「レビュー待ち」の記事を確認・共有できる専用のURLを発行できるようになります。
広 告
『Public Post Preview』の使い方
使い方はとても簡単です!まず『Public Post Preview』をプラグインの新規追加から検索・インストール・有効化してください。
では投稿画面で「下書き」の状態にしてみましょう!すると公開設定の欄に[Enable public preview]というチェックボックスが表示されると思います。
チェックを入れるとURLが表示されます。このURLがログイン不要でもプレビューが観覧可能なものなので、コピーして記事を確認してほしい人に共有すればOKです!
このURLは有効期限があり、URLを発行してから48時間が有効です。共有後に時間が経ってから無効にするという手間がなくて良いですね。